ダブルトーン工法

こんにちは!
少しずつ暖かさも感じられ、もうすぐ春ですね🌸

先日、あるお客様の塗装工事で、「ダブルトーン工法」という施工をさせて頂きました。

ダブルトーン工法とは、外壁塗装の様々ある塗り方の中の一つで、凸凹のある外壁を凸部と
凹部で色分けをして、立体感を出すことができる塗装です。

☆ダブルトーン工法を用いるのにおすすめな外壁は、サイディング(タイル調・レンガ調など)です。凸凹が大きくはっきりしているとより効果が発揮されます。

 

〈K様邸・ダブルトーン工法〉

f:id:ichijokenso:20220307154130j:plain

②下処理後、まずは目地色となる1層目の色を全体に塗ります。

この色がタイルとタイルの隙間の色であり、タイルの雰囲気を大きく左右する色になります。

③その後は、2層目の凸部分の仕上げの色を塗っていきます。目地部分に塗料が入らないように慎重に丁寧に塗っていきます。

④ダブルトーン塗装完成!!
既存の単色のサイディングよりも立体感が出るので、雰囲気が変わり、おしゃれに見えます!

 

今回施工したサイディングの外壁は凹凸が少なく、とても難しかったです😂
ですが、とても綺麗に仕上げる事ができ(自画自賛✨)、お客様に喜んで頂けたので、安心しました☺️!!

 

サイディングの塗装を考えているお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度後検討されてみてはいかがでしょうか?

f:id:ichijokenso:20220307163736j:plain

 

☆見積もり・現地調査無料!
お気軽にお問い合わせください!!

https://www.ichijo-k.com/